プロットの作り方|あらすじから組み立てる
長い小説を完成させるカギがプロット(物語の設計図)です。いきなり書き始めて途中で行き詰まる失敗を防げます。あらすじから組み立てるプロットの作り方を知れば、物語を最後まで書き切りやすくなります。
| 段階 | 内容 |
|---|---|
| あらすじ | 物語を数行でまとめる |
| 大きな流れ | 起承転結など構成に沿って配置 |
| 場面の流れ | 各シーンの出来事を並べる |
あらすじから組み立てる
大枠から細部へ、段階的に作ります。
- まずあらすじ
- 「誰が・何をして・どうなる」を数行でまとめます。物語の幹を先に決めるイメージです。
- 構成に沿って展開
- 起承転結や三幕構成に当てはめ、序盤・中盤・終盤に何が起きるかを配置していきます。
コツ:プロット作りでは「結末を先に決める」のが有効。ゴールが見えていると、そこへ向かって出来事を組み立てられ、話が脱線しにくくなります。
プロットを作るメリット
設計図があると執筆が楽になります。
- 迷わない…次に何を書くか分かるので筆が止まりにくい。
- 矛盾を防ぐ…全体を俯瞰でき、話の整合性を保ちやすい。
- 完成しやすい…ゴールが見えるので、最後まで書き切れる。
注意:プロットは詳しすぎても大ざっぱすぎても難しいもの。細かく作りすぎると窮屈に、ざっくりすぎると迷います。自分が書きやすい詳しさを見つけるのが大切。最初は大きな流れだけでも十分です。
柔軟に活用する
プロットは「絶対の設計図」ではなく「道しるべ」です。書いているうちに、より良い展開を思いつけば変更して構いません。プロット通りに進めることより、面白い物語を完成させることが目的です。大枠をプロットで決めつつ、執筆中の発見を取り入れる柔軟さが、良い作品づくりにつながります。
まとめ
プロットはあらすじ(数行の幹)→構成に沿った大きな流れ→場面の流れと段階的に作ります。結末を先に決めると脱線を防げます。設計図があると筆が止まりにくく、完成しやすいのが利点。詳しさは自分に合う加減で、書きながら柔軟に変えてよいものです。
よくある質問
プロットはどう作る?
まずあらすじを数行でまとめ、起承転結など構成に沿って序盤・中盤・終盤の出来事を配置し、各場面の流れを並べます。大枠から細部へ段階的に作ります。
プロットを作るメリットは?
次に何を書くか分かり筆が止まりにくく、全体を俯瞰して矛盾を防げ、ゴールが見えるので最後まで書き切りやすくなります。
プロットはどれくらい詳しく作る?
詳しすぎると窮屈、ざっくりすぎると迷います。自分が書きやすい詳しさを見つけるのが大切で、最初は大きな流れだけでも十分です。
プロット通りに書かないとダメ?
プロットは道しるべです。書きながらより良い展開を思いついたら変えて構いません。面白い物語を完成させることが目的だからです。